南部鉄器から始まる朝。鉄分補給と温活を兼ねた、私の「白湯ルーティン」
忙しい日々の中で、何気なく飲む「一杯の水」。 潰瘍性大腸炎(UC)と向き合う私にとって、その一杯を「白湯」に変え、さらにその「作り方」にこだわることは、単なる健康法以上の意味を持っています。
今回は、日本の伝統工芸である「南部鉄器」を取り入れた白湯生活と、それを支える効率的なアイテム選びについてお話しします。
1. 南部鉄器で沸かす、まろやかな一杯
私が白湯を作るために愛用しているのは、岩手県の伝統工芸品である「南部鉄器」の鉄瓶です。
なぜ、わざわざ鉄瓶でお湯を沸かすのか。
そこにはUC患者にとっても嬉しい、2つの理由があります。
天然の鉄分補給
お湯を沸かす過程で、体に吸収されやすい「二価鉄」が溶け出します。
貧血になりやすいUC患者にとって、毎日の白湯から自然に鉄分を補えるのは大きなメリットです。
味が驚くほどまろやかに
鉄瓶でお湯を沸かすと、水道水の塩素が除去され、口当たりが非常に柔らかくなります。
「お湯が美味しい」と感じる贅沢が、朝の時間を豊かにしてくれます。
2. 「一度に沸かして保温する」のが、30代の賢い選択
鉄瓶は素晴らしい道具ですが、使うたびに沸かすのは時間がかかります。
そこで私は、「朝に一度だけ鉄瓶でたっぷり沸かし、あとは水筒で保温する」というスタイルを徹底しています。
沸騰してから弱火で10〜15分ほど火にかけることで、鉄分がしっかり溶け出した最高の白湯が完成します。
これを熱いうちに水筒へ移し替えれば、一日中いつでも温かい白湯を飲むことができます。
3. メンテナンスの相棒に「タイガー」の水筒を選ぶ理由
水筒選びで最も重視しているのは、性能はもちろんのこと、何より「メンテナンス(洗いやすさ)の簡単さ」です。
毎日使うものだからこそ、ここを妥協すると習慣は続きません。
私が自信を持っておすすめするのは、タイガー魔法瓶(TIGER)の水筒です。
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「スーパークリーンPlus」加工: ボトルの内面が滑らかに加工されており、汚れやニオイがつきにくいのが最大の特徴です。サッと洗うだけで清潔を保てるので、忙しい朝や疲れた夜でも負担になりません。
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パーツが少なくてシンプル: 複雑な構造のパッキンがないモデルが多く、分解して洗う手間が最小限で済みます。
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圧倒的な保温力: 朝沸かした南部鉄器のお湯が、夕方までしっかり熱い。この信頼感がタイガーを選び続ける理由です。
4. 白湯だけじゃない。インスタントの味方としても
この「水筒にストックした南部鉄器のお湯」は、飲み水以外にも大活躍します。
特にお腹に優しい食事を心がけたいとき、インスタントの「お味噌汁」や「ワカメスープ」を作るときにこのお湯を使います。
急須でお茶をいれるときにもこのお湯を使います。
南部鉄器で沸かしたお湯で作るスープは、普通のお湯で作るよりもどこか味が深く、優しく感じられます。
仕事の合間や、ちょっと小腹が空いたとき、水筒から注ぐだけで栄養のある温かいスープが飲める。
この安心感は、外出先やオフィスでも心強い味方です。
お湯が熱すぎる場合は、水筒に少しお水をいれて調整すれば水温を下げることができるので、全く問題ありません。
おわりに:伝統を、現代のスピード感で楽しむ
南部鉄器という古き良き日本の伝統。
そして、タイガーの水筒という現代の便利なテクノロジー。
この2つを組み合わせることで、「丁寧な暮らし」と「効率的な家事」を両立させることができます。
お腹を温める(温活)ことは、免疫力を高め、腸の平穏を保つための基本です。
あなたも、鉄瓶で沸かした一杯の白湯から、自分を労わる新しい一日を始めてみませんか?